| 1 |
なすはヘタを残して縦に2つ切にし、すわりをよくするために
皮の部分を少しそぎとります。更に火の通りを早くするために、皮の部分に
フォークで穴をあけます。 |
| 2 |
フライパンにサラダ油を熱し、なすの切り口を下にして焼き、
少し焼き色がつけば裏返し、ふたをして弱火で焼き上げます。(2回に分けます) |
| 3 |
田楽みそを作ります。鍋に赤だし用みそと分量のみりん、砂糖、
二番だしを入れ、弱火にかけ、木杓子で練りながらとろみをつけます。 |
| 4 |
焼き上がったなすの裏側にかくし包丁を入れ、切り口に
田楽みそをナイフで平らに塗り、けしの実(炒ったもの)をふりかけます。
※刻みごまでもOK
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| 5 |
きゅうりは板ずりにし、皮を四面切り落とし、小口から厚みの
2/3まで細かく切り目を入れ、1cmの厚さに切って三杯酢にくぐらせます。 |
| 6 |
器に青じその葉を敷き、なすときゅうりを盛り付けます。
※なすは油で焼いたり、揚げたりする場合はアク抜きは不要です。
(ただし直前に切らないと茶色になってしまいます)
※田楽みそは冷めると固くなるので、少し柔らかめに作ります。
【三杯酢】
・酢 1カップ
・砂糖 大さじ3
・塩 小さじ1
・薄口しょう油 小さじ1 |